『破棄』に関するペナルティの続報

 『PSO2 アークスライブ!』(‘17/3/4)の放送にて『クエスト破棄によるペナルティ』の詳しい説明がありました。

 どうやらペナルティの内容に変化があった模様です。

 なお上の画像は番組冒頭の茶番です。

 

 まずこのシステムが実装される事になった経緯については、

 運営の方針として、

 ①野良でのマルチパーティプレイは他のプレイヤーに強さ、プレイスタイルを求めない代わりに手軽に12人集まって遊べる事

 ②強さ、プレイスタイルを求めるならパスワード設定して固定パーティを組む

 ということ

 

 「強化されてない武器、ユニットやクエストのルールを理解されてない、寄生とか非難されているプレイヤーがいるなどとされているが、逆に悪い事を言うとそういうプレイヤーに対して強さやプレイスタイルを求めるなら募集をかけて固定を組む努力をしていないということになる」

 

 と放送内で木村Dが発言しています。

 固定を組まずに野良で強さ、プレイスタイルを求めるのは本来お門違いであることも言っています。

 運営ポリシーとしてそういうことになるそうです。そのために「エキスパートブロック」を設定したとのこと。

 今後「エキスパートブロック」の条件は変えていくとのこと。

 実際3月下旬にレベル80解放されると同時期と思われますが、「エキスパートブロック」の条件が変更される模様。

 

 これは正論ですよね。手軽にマルチパーティーを楽しむのがPSO2のコンセプトですからね

 

 「破棄」だけが悪いだけではなく「放置」も問題視していて、「放置」があって「破棄」をするプレイヤーもあったりと「放置」に対する対策も行っていくということです

 あと通信エラーによる、いわゆる「630エラー」は、サーバー側ではなくクライアント側の問題です。

 

 一部の緊急クエストで最初に「破棄」を行ったプレイヤーに対してペナルティを付与、他に回線落ち、クライアントエラーによるソフトウェア落ちは以前と変わりません。

 ペナルティ付与の内容が変わって、 

 「破棄」と判断されるとサーバー内で記録され、一定期間一定以上になると垢BANになる

 ということです。

 

 きちんとした理由での「破棄」やたまに回線が落ちるプレイヤーは対象にはならないそうです。詳しい条件は公表されてはいません。抜け道されてしまいますからね。

 また、パーティーからキックされても対象にはならない。

 

 一部の緊急クエストはレイドボス(出撃回数の設定されてる)、防衛戦です。

 ・採掘基地防衛戦(襲来・侵入・絶望・終焉)

 ・解き放れし鋼鉄の威信

 ・顕現せし星滅の災厄/星滅の災厄禊ぐ灰の唱

 ・来襲せし虚なる深遠の躯

 ・月駆ける幻創の母

 あたりでしょうか・・・・

 

 いろいろと仕様が変わっており20分近く「破棄」に対して話してくれました。アークスの皆なら見ておくべきと思います。

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コメント: 1
  • #1

    キャンチョメ (水曜日, 08 3月 2017 02:39)

    マガツはレンジャーいないから破棄とか普通にあって気づいたら3人とかありましたから、こーいう対応はうれしいですよねー。これからもがんばってくださーい。